算数・数学だけでなく理科系の科目では避けて通れない「単位」について。
 
 「単位」と「全体像」、どう関連するんでしょ?
 

 「1km=1000m、1ku=1000000u、1ku=100ha・・・」
 いろいろな単位の関係を、覚えてこられたと思います。

 公式という程のものではないのですが、一つ一つ覚えるよりも、体系全体を
 直観的に把握することができないかなあ、というのが今回の発想きっかけです。

 1+1=2 はともかく、「これはこういう風に決まっているんだから丸暗記すればいいのよ」
 とは、なかなか言いたくないものです。

 実は単位の考え方というのは「k(キロ)」は1000,「m(ミリ)」は1/1000を表す、ということや 
 平方は2乗、立方は3乗ということが、分かっていれば、そんなに難しいものではありません。

 が、それを小学生に理解できるように説明するのはなかなか容易ではありません。

 そこで、「単位のはしご」の登場です。
 
 《 ご利用方法 》
 ◆いろいろな単位を、一つの位(桁)を一つのマス目に見立てて並べています。

  ◇まずは、1枚プリントアウトして、お子さんと一緒に眺めてみてください。
  ◇「1kmなら ○m? cmに直すといくら?」などと考えてみるのもいいでしょう。
  ◇高学年のお子さんなら、この紙をよく目につくところに貼っておくのもいいかも
    しれません。

 ◆単位のものさしをつくる

  ◇プリントアウトした用紙を、少し厚めの紙に貼り付けて、単位ごとに切り取ります。 
 
 ◆ひとますひとますをタイルとして使う。

  ◇同様にプリントアウトしたものを、厚紙に貼り付けて、1マスごとに切り取ります。
   この場合は、ブランクのタイルは、適当な数字を書き込んでおきます。
  ◇できたタイルを使って、いろいろな単位の数を作ります。
   最初は、プリントアウトした紙の上に、タイルを置いていくと簡単です。手を動かすことで
   より定着度が上がります。